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●エルジンの歴史
1864年、シカゴ市市長のベンジャミン・ダブル・レイモンド氏と6人がナショナル時計株式会社を設立。
Elgin市からは35エーカーの広大な土地と$25,000を出資した。
1867年、初のカギ巻時計ムーブが完成し”B.M.レイモンド”と命名。
1869年、後の懐中時計の標準となるレディエルジンの生産を開始。
1873年、最初のリューズ巻き時計を発売。
1874年、地名であるElginで時計が親しまていたこともあり、社名をElgin National
Watch Companyと改名。
1881年、米国鉄道よりその品質を認められ生産を開始。
1880年代にはハンチングカバーに代わってオープンフェイスが主流となる。
1910年、米国陸海空軍の公式時計に採用される。
婦人用のブレスレット型時計 (リストレット)、第一次大戦後から男性用の腕時計を開発。
時計精度向上のために天文台を建設。時計師大学を設立し、一大時計帝国となっていく。
1951年には累計5000万台の時計を世に出し、1870-1955年の間の米国の時計の半分を生産するに到る。
しかし、第二次世界大戦後にはスイスの時計産業が技術革新によりアメリカの時計産業を追い越し、1952年にはElginもスイス製ムーブメントを使い始めました。その後米国の時計産業は衰退していく。
1968年、Elgin社、解散。Elginの名前はM.Z.Berger & Coが買収。
2000年、近代的なソーラームーブメント、自家発電ムーブメントの開発。
エルジンはデジタル時計を初めて開発した時計会社のひとつであり、その歴史は1864年木造の建物から出発しシカゴに本部を持つ国際規模の会社に発展。レイモンド氏の良い品質を生産する夢は今後も続きその偉大なる名声は常に変わらない。
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